不動産投資３件目候補 その２。
２件目の入居づけもまだ終わらない中、３件目候補を紹介いただきました。
エリア的には自宅から自転車で２０分くらい。
ちょっと遠いけど、ギリギリ許容範囲内。
駅から徒歩１０分以内という私の基準を大幅にオーバーしてるのがネックです。
当然、私が買う物件が築浅なわけもなく。
築５０年のご老体ですｗ
ただこの１０年くらいの間に外壁塗装とか水回りなどけっこう手を入れてあるのがいい感じ。
最低限のリフォームでそのまま賃貸に出せそうな感じです。
リフォーム費用計算に入れず、で利回り１２％
まぁ場所悪いし、リフォーム費用入れて１２％欲しいので、その分は価格交渉ですね。
無理ならまぁ、こっちも無理して買う必要ないですし。
お値段はバイト年収１年半分ほど。
駅から遠いですし、お買い得感は今イチですが、せっかく株式市場が意味もわからず頑張ってくれてるところでもありますので、資金を一部逃がしておくにはちょうどいい機会かも。
一度実際に中を見せてもらって、価格交渉してみようと思ってます。
駅から徒歩６分圏内の１件目・２件目と違い、入居者募集は苦労しそうですが、まぁ現金買いの戸建て投資はその間の出費がないのがお気楽なところ。
（ローンの支払いとかマンション管理費とかありませんので）
もしもご縁があれば、じっくり腰を据えてチャレンジしてみます。
てことで、資金を温存しとかなければならないんですが、明日は火曜日、週１回の端株買付の日。
今回はオーデリック３株行きまーす。
見慣れた光景 ～バカは死んでもなおらない～
毎月末恒例の集計作業が完了しました。
１月の月間成績は
日本株 ＋３．１％
海外株 ＋４．２％
新興国株 ＋５．８％
ＦＸ ＋１０．９％
トータルで＋４．２％となりました。
思ってたよりご立派な数字になりましたが、まぁそもそものスタート台が低かったのもあるでしょうかね。
とりあえずＪＴにＢＴＩにＲＤＳＢに、「高配当」に目がくらんであれこれスパイシーなのばかり買ってた気もするので、しばらくはおとなしくしとかないと。
ま、そうは言っても週１回の端株１万円買いはのんびり無気力に続けてると思います。
私の方はそんな感じで。
とりあえず不動産２号物件の入居者募集が片付いてからの話ですな。
さて。
話変わりまして。
年末は１０~１２月とけっこうな嵐が吹き荒れてましたし、予想通り、年金の運用も１４兆とかどえらい数字のマイナスをたたき出したそうですね。
で、こういう状況になると毎度毎度というか恒例行事といいますか、まぁバカの一つ覚えというべきかもしれませんが、やっぱり今回も沸いてきてますねぇ。
「我々国民の年金ガー」
みたいなバカ。
今回は某Ｋ産党のＫ池書記長さん。
「年金１４兆８千億円損失、
１分換算１億１千万円、
国民一人あたり１１万円の損失」
だそうですよ。
まぁこんなしょーもない計算がんばっちゃって、ヒマですねぇｗ
とりあえずＫ池さんが意図的にミスリードを招くことも辞さない、モラルなんてゼロのクズなのか、純粋に絶望的レベルのバカなのかは知りませんが、こんなクズが国会議員とか世も末ですわな。
損失がとにかくイヤなら元本保証の円建て債券でがっちり固めてしまえばいいわけですが、そこは今の低金利。
その安全運用で、はたしてどれだけの運用益を稼げんのよ、って考えてみれば、そんな選択肢はあり得ないことはサルでもわかると思います。
で、リスクをとって株式投資を入れた結果、時に大きな損失が発生するのは避けられません。
でも、逆に大きな利益が発生することももちろんありまして。
じゃぁ長い目で見て、それってトータルでどーなの？ 得になってんの？
って統計とってみれば、これは明らかに得になっている、株を運用に組み入れた方が明らかに有利、って明快に結論は出ています。
だからこそ、世界中、いろんな運用機関が当たり前のように株を組み入れてますし、その結果として、相場が大きく沈んだ時には大きな損失が発生するわけです。
相場が上がった時には逆に大きな利益が発生しますし、トータルで得になる、ってわかってんですからこの一時的な損失自体はただの途中経過。
何の問題もありませんし、ここだけを切り取ってその是非をどうこう、ってのは全く無意味な議論です。
サルでもわかる話ですよね。
が、サルでもわかる話でも理解できないバカはやっぱり一定数存在します。
Ｋ産党とかＫ池さんとかね。
とにかくウソでも何でもいいからアベさんの悪口を言いたいのかもしれませんけど。
とりあえずこの３カ月間での損失を問題にするなら安倍さん就任以降の７年間でどれだけの利益が出てんのか、も一緒に言わないとアンフェアですよねぇ。
バカは死ななきゃなおらない、なんて言葉もありますが、この人たちはきっと死んでもなおらないんでしょう。
また相場が上がった時には知らんふり決め込んで、また下がった時には「○兆円の損失ガー」とか騒ぎだすんですよね。
なんだかなぁ。。。。
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１銘柄げとー。
年末の暴落から大嵐へとつながるのかと思いきや、年明けの相場は意外に落ち着いた感じです。
もうちょっと阿鼻叫喚というか、血の涙というか悲壮な絶叫が飛び交う相場を期待してたんですが。
なんかやる気起こんないっすよね。
死体の金品を漁るのは好きですが、元気な人を襲って強奪する度胸はないし。
誰も死ななきゃ私の稼ぎになりません。
（あ、相場の例えっすよ例え。念のため。ワタクシ、別に変質者じゃござーませんので）
てことで相変わらずやる気なく週１回の端株１万円買いで気を紛らわせながらのほほんと過ごしております。
買った銘柄もベタなのばかり。
中央自動車工業とか、日本ＳＨＬとか、ＪＴとか。
これじゃ何のネタにもなりませんし、ブログネタは枯渇したまま。
えぇ、けっして単に更新サボってるわけじゃないんです（汗）。
ま、それはどーでもいいとして。
久しぶりに、買い指値がひっかかりました。
もう何年も狙っていながらなかなか縁がなくて、ずっと買えないままだったんですが、ようやくです。
その銘柄はＲＤＳＢ。
ロイヤルダッチシェル、いわずと知れたオイルメジャーです。
配当利回り６．２％、しかも現地非課税＆ＮＩＳＡで日本国内も非課税、正真正銘の手取り６．２％。
これは地味にでかいかな、と。
「自分のポートフォリオは油とか資源とかのウェイトがやや過大でバランスが今イチ」
なんて自分で書いたことが過去にありましたけど、またさらにここで原油を積み増すセンスは我ながらどうかとも思いますが、まぁ細かいことは気にせずに。
ちなみにエクソンモービルにもしつこく強欲指値入れてますけどねｗ
年明けに丸紅も買いましたしｗ
誰に咎められることもなく、四半期ノルマも説明責任もなし。
このお気楽さが個人投資家の特権です。
さ〜て、次なる嵐はいつ来ますかねー。
予定変更。
お買い得感ある銘柄も増えてきたことですし、週１回の端株１万円買いを週２回に増やしてみようかと思ってたんですが。
急にまとまった現金が必要になりまして、予定変更。
当面は週１のままで行くことになりました。
えぇ、不動産投資の方で退去の連絡が来てしまいました（泣）。
１０室とか２０室のアパート投資とは違い。
私のような戸建投資は１件の退去のダメージがががが。
２件のうちの１件退去でいきなり半分に。
しかも家賃高い方なんで収入６割減です。
あいたたたたたた。
とりあえず内覧不可のままでさっさと募集開始して、と。
（退去は３月末予定）
汚部屋とかゴミ屋敷なんてことになってませんように。
クリーニングだけでサクッと貸し出せる状態になってますように。
そしてサクッと次が決まってくれますように。
そして決まって収入が復活したタイミングで株式市場が大暴落しますように
とりあえず「退去」「原状回復」を経験して、若葉マーク卒業へ一歩進むことになりました、と。
頑張りまーす。
超高配当。
昨年、購入したＢＴＩ（ブリティッシュ・アメリカン・タバコ）
私の買値よりもさらに下落が続き、配当利回りは一時９％近いところまでいってたみたいです。
すげー。
基本的に、こういうのは手出し無用です。
超高配当株、ってのはそれ相応の理由・リスクがあってその利回りになってるわけで、何もなくただ高配当ならそりゃぁみんな買うでしょ、それで株価上がって配当利回り下がってるでしょ、って話。
それでもそのリスクを承知の上で、あえて勝負して結果的にリスクが表面化しなければ、けっこう大きな利益をとれますので、無理のない金額で、分かった上で勝負するなら「あり」といえばありなんですが。
でもそれってギャンブル性が高くなってしまいますよね。
この手のギャンブルで成功したことは何度でもありますが、経験上、トータルで考えればこの手の勝負はやらない方がいい、という気もしてます。
だいたいこの手の超高配当株が登場するとき、ってのは相場全体が沈んで他に「もっと健全で配当利回り５％超」みたいなのがいくらでもありますし、あえてそんなリスクを冒す必要はないんです。
（逆に相場絶好調な中で個別に超高配当になってる株、とかあれば、それこそ手出し無用ですｗ）
でも。
でもね。
投資家としては手出し無用とわかっていても。
コレクターとしてはスルーできない事情もありまして（汗）。
えぇ、ワタクシ、投資家というより株コレクターですから。。。
自分の不動産投資より高い利回り、なんてそれは記念に買っとかないわけにはいかんでしょ、とｗ
ていうかオメーの不動産投資の利回りが低すぎるんだよ、ってツッコミはなしでお願いします
とりあえず私の不動産投資利回りを超えるところに買い指値スタンバイしときました。
さぁどうなりますことやら。。。
週明け、株価は大きく上げてしまってちょっと不機嫌になってますが、まぁこのままガンガン上げていく展開にはならんでしょう、きっと。
結局いつもやることは同じ。
端株１万円で、のんびりマイペースで買い足し続けていくだけです。
優待株も、魅力的なの増えてきましたけど、まぁ焦らずに。
投資に焦りは禁物です。
謹賀新年。
新年あけましておめでとうございます。
２０１９年は初手からおめぎゃー確実な感じではございますが（汗）、まぁ皆さま、どうぞお気を確かに、今年もこんな場末ブログをよろしくお願い致します。
さて、そんなワタクシの年間成績はと申しますと。
１２月月間が−９．４％、そして年間成績は−１２．２％と、久しぶりのマイナス成績となりました。
ラスト３カ月で「３カ月間のマイナス額」史上最高記録を更新いたしまして、もっと強烈な年間成績になってんのかと思ってましたが、意外にショボい（？）数字になって拍子抜けしております。
まぁそうは言いましても失った金額を冷静に眺めて「この金額があれば不動産物件２件買えたなー」なんて考えてみますと、それはそれで涙を禁じ得ないのも事実ではありますがｗ
一方、インカムの方はと言いますと、
配当金は ＋５％
優待は −４％
米株ドル配当は＋１１％
トータルで前年比＋３％程度の増収となりました。
不動産２号物件購入のためにけっこうな株をリリースしてしまったんですが、保有株の皆さんが頑張ってくれまして、本当にただただ感謝あるのみです。
株価の方が年明け、どの程度まで落ちるか想像もつきませんが、まぁ落ち方の程度にあわせて少しずつアクセル踏み込む感じで迎撃していく予定です。
日経１万割れ、心の底から期待しておりますｗ
えー、こんなスタイルで、端株１万円でちまちまのんびり、今年もやっていく所存でありますので、どうぞ生温かく見守ってやっていただければ幸いです。
今年も一年間、どうぞよろしくお願い致します。
