さて、そろそろ。。。

一日に4回の人身事故遅延を喰らいまして。
危うく、東京から帰ってこれなくなるところでした。

yahoo路線検索に
「あんた今日は名古屋までしかたどり着けんよ」
と死刑宣告を受けましたが、品川で全力ダッシュしたら奇跡的に最終新幹線に間に合いました。

ホント、迷惑な話ですよね。

人生の最後まで他人に迷惑をかける。
その生き方・価値観こそが、人生失敗した最大の原因だよね、、、って言ったら、血も涙もないヤツ、って怒られるかもしれませんが。



ま、今週の暴落で自殺を考えるレベルまで追い込まれた方も少なくなかったかもしれませんが(汗)






FXの方でAUドル78.5円の買い指値が約定してました。
あらま、いつの間にそんなレベルに。

注文出したのがいつだったかすら記憶にありませんが、けっこうなところまで来てますね。

レバレッジ1倍未満で遊んでたつもりが、いつの間にか3倍近いところまで来ちゃってます。

調子こいて連続ナンピンに走るとホントに強制ロスカット喰らうことになるかもしれません。
注意しとかねば。


ま、でもせっかくだしあと1〜2回だけ買っとこうかな(汗)。




株の方はまぁ、まだまだ本気出すレベルではありませんが、ちょっとだけアクセル踏み込んでもいい気も。
端株1万円の週1回購入を週2回に増やしてみてもいいかなー、なんて思ってます。


とりあえずは週1回+大きく落ちた日には追加で1万円買い、みたいなスタイルで行くつもりですが、もうちょっと下げればペースアップしてみようかな。


目先、波が荒くはなりそうですが、それに惑わされないことが大切です。


長い目で見て、10年くらいのスパンで考えればどう考えてもお買い得でしょ、と思える銘柄を薄く広く、のんびりと拾っていきます。







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入れ替え。

売却:城南進学社  480×100
購入:中央可鍛工業 398×100

優待コレクションを1銘柄入れ替えました。

城南進学社はもとから火遊び感というか、過大な優待目当てであまり真面目に買ったわけではなかったところへ四季報の内容も冴えないことからさっさと切っちゃいました。

ま、一年分の配当&優待と、かすかな売却益GETということで。


で、代わりに買ったのがまたスパイシーというか、名証銘柄だったりして(汗)

いろいろあって注目しながら狙ってはいたんですが、「いろいろ魅力を感じる点はあっても、5万以下じゃないと検討対象にもならないよなー」なんて思ってたところへ4万あたりまで下げてきてまして。

「どうせならついでにもう一声!」
と4万割れたところへ指値置いといたら約定してました。

ま、流動性リスクとかは目をつぶって、利回り4%を享受しながら果報を寝て待ちたいと思います。



不動産投資の方で3号物件候補、2件、話をいただきました。

どっちもまだ詳細は聞いてませんが、聞いてる範囲では「ありといえばあり、ただちょっとビミョー・・・」な感じ。

週末にもうちょっと詳しい話を聞かせてもらえる予定です。


さてさて。。。







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上から目線ですんまそん。

株式市場がけっこうドタバタしてますね。

ブログ界を徘徊してますと、退場、とまではいかなくとも深傷を負って涙目になってる方も少なからずおられるようにお見受けいたします。


まだ経験の浅い方なんかは含み損を抱えて売るに売れず、ナンピンに走ろうか、いやどうしようか、なんて方もおられるかもしれません。




が。

ちょっと皆さん、落ち着きません?



なんだかんだ言って、日経はまだ2万より上ですよ?

リーマンショックの大底から見れば、3倍近い水準ですよ?


ここでそんなバタバタうろたえてたら、ホントに第二のリーマンショックが来たとき、確実に死ねますよ?




今、ピンチに陥っている方がおられたとしたら、それは単にリスクのとりすぎだと思います。

今、株式市場が原因で心穏やかに過ごせていないなら、、それもまたリスクのとりすぎです。


そういう方がおられましたら、とりあえずポジション量を大幅に落としましょう。



売って今から上がってしまったら大損?

そりゃそうです。

でも、逆にこのまま持ち続けて下がってしまったら?


これ以上の下落に耐えられますか?
さらに加速しての強烈な暴落があった場合も耐えられますか?



単純な話ですよね。

過大なリスクをとっていることに気づいたら、その時点でリスク量を落とすべきなんです。



株価が上がってしまうリスクに目をつぶって(それは必要コストと割り切って受け入れて)、さらに下げるリスクに備えるべきなんです。



下がったら大喜びで迎撃に走る。
だから暴落大歓迎。

そんな心理状態になれるところまで、とっているリスク(=ポジション量、投資額)を落とすべきなんです。



まぁ言うまでもなくこれって「言うは易し、行うは難し」ってヤツですが。

それができるかどうか、が場合によっては生死を分けることもあるわけです。




株式市場で最も大切なのは死なないこと。

生きてさえいれば、利益はあとからついてくる。


そんな心構えが今こそ必要になってくるんじゃないでしょうか。




ちなみに私はと言いますと。


世間で話題のPAYPAYで、ブルーレイ買い換えましたw
2割キャッシュバックはやっぱりバカになりません。

これで浮いたお金は、日経2万割ったら突っ込もうと思います  ・・・と言いたいところですが、冷静に貯金しときます。

今週末から家計がアップアップになっちゃいますので(汗)

鳥取に旅行して呑んで、梅田で呑んで、池袋で呑んで京都に舞い戻ってまた呑み会。
いろんな意味で大変だぁ。。。。w






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一銘柄購入。

世間ではソフトバンクIPOが話題になってるようですね。

久しぶりの超大型IPOだけに、せっかくなんで私もこのお祭りには参加してみるつもりだったんですが。



直前になって緊急回避してしまいました。


理由は・・・ なんか嫌な予感がしたから(汗)。

えぇ、これという理由はありません。



なんか説明できませんけど、たまにあるんですよね、こういうの。

で、その私の直観の精度は、といいますと、五分五分。



全然当たってねーじゃん、って話ですね、はい。


ま、そんなオカルトパワーがあればもうとっくに億ってますよ、ははははは・・・





ま、でもこういう嫌な予感を引きずったまま頭から突入していくのは精神衛生上もよろしくありませんし、まぁ他にもいくらでも投資対象はありますので、あえて振り切っていく必要もないですよね。





ちなみに偶然の約定でキャッシュが減ったのも一因になってたかもしれません。




はい、いつ注文出したかも覚えてないBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)が約定してまして。


配当利回りは驚きの7.8%。

AT&Tの6%で喜んで飛びついちゃった身にはかなり幸せな数字です。



もちろんそれ相応のリスクがあるからこんな株価・利回りになっちゃってるのは言うまでもありませんけどね。





海外個別株はこれで12銘柄に到達しました。

金額的にはまだ400万に満たないですが、配当利回りでは全銘柄3%超ですので、実入りはそこそこの規模になってきています。


ま、日本株同様、焦らずボチボチと積み上げていきます。




不動産の方でちょっと苦戦中ではありますが・・・

1号・2号物件は滞納もトラブルもなく、順調ですが、探してる3号物件、なかなか見つかりません。

先月1件紹介してもらったのを断ったら次がなかなか出てきません(汗)。



私の探してるエリアで、私の条件に合致するようなのは年に5〜6件出てくる、とは聞いてましたので、まぁ2カ月やそこらは普通に待たされちゃうんですけどね。


こっちも焦らずのんびり行かないと。
次に紹介された中途半端なのに妥協して飛びついてしまう、なんてことのないように。



何事も焦りは禁物、です。





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収穫の季節がやってまいりました♪

バイ&ホールド派にとってお待ちかね。
6月に続く第二の収穫期がやってまいりました。

荒れた相場環境の中、ホッと一息とでもいいますか、ちょっと心癒される配当&優待シーズンの到来です。


先陣切って、まずトヨタデンソー、そしてホンダからの配当金が入金されてました。

端株積立でどれも100株に届いていないこともあり、3銘柄全部足しても5千円に届かない金額ですが、シーズン到来を告げる第一波としてはまぁ十分な重み。

これからあれやこれや、いろんなものがやってきます。



ちなみに昨年の数字を見てみますと、12月の月間で配当金20万強、優待が1万弱、米ドル配当が665ドル。
正確には把握してませんが、アバウトな感覚だと昨年に比べ、配当が少し増え、優待が少し減り、米ドル配当は着実に増え・・・って感じかと思ってますが。


TWITTERの株クラなんかを眺めてますと、まぁ皆さんドタバタ忙しそうにしておられますが、そんな喧騒には距離を置いて、のんびりまったりと茶でも飲みながらボーっとしてるのもいいもんです。

どうせなら死者・重傷者多数の阿鼻叫喚カオスの方が見てて楽しいもんですが




とりあえず気持ちと資金に余裕がないと、株式市場では勝てないですよね。
株の神様は超絶ドSなんですから。



戦国時代、雑兵が短期間に一国一城の主に成り上がろうとすれば、戦陣で一番乗りを果たすとか、広く名前を知られた豪傑・猛将の首を狙うとか、大きな手柄を立てる必要がありました。
当然、それは大きなリスクを伴いますし、まぁ9割方、命を落とす結果となったことでしょう。

そんなハイリスクに頭から突っ込むよりも、こっそり戦場を離脱して付近の林の中にでも身を潜め、戦いが終わって誰もいなくなった後に戦場に舞い戻って放置された死体から金品を漁る。
こっちの方がよっぽど安全でしかも確実にもうかる、ってもんですw





さ〜て、来週は何買うかなー。










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そんなにダメ?

某株系イベントに参加してきました。

すでに会社員はやめて専業でやってる方も3人おられて、なかなか平均経験値の高い顔ぶれでしたが。



「米ゼロクーポン長期債はある意味、今、最も魅力的」
って言ったら皆から全否定されましたw


「資金が長期拘束されるのは・・・」
ってのはまぁ、理解できますが。

短期スイングの人は当然そういう感想になるとして、長期スタイルの人にも全否定されたのは正直、予想外でした。
いいと思うんだけどなぁ。。。。




まだもう少し利上げがありそうですけど、これが5%とか6%まで上がり続けるか? ってのは個人的には正直、疑問に思ってますし。
それなら年3%強程度の利回りを享受しながらボーっとまたリーマンショックみたいなのが起こるのを待っとくのって、ほとんど負けの無い戦略に思えるんですけど。



次にリーマンショックみたいなのが起これば、当然、FRBは一気に0%近辺まで利下げして対応するわけです。

金利が下がる=債券価格上昇。

適当なところで利確して、まとまった現金が手元に入ってきたところで目の前に広がるのは大暴落した株式市場。

まさに「給料日に大バーゲンセール」な趣ですよね。


あとはJ&Jでもコカコーラでも、超優良銘柄を何も考えずに買い漁るのみ。



今、中途半端に株買うよりもよっぽどいい成果につながると思うんですけどね。

まぁ次のリーマンショックの、その次の回復局面まで5年でも10年でもずっと待てる人(待てる資金を持つ人)限定の戦略ですが。



ま、私は私、人は人。

他人に理解してもらえなくとも、自分は自分の信じる道を突き進むのみです。









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日産。

恥を忍んで正直に言おう。

火遊びとわかっていても、配当利回り6%には心魅かれてしまうと。






はいはい、無駄な見栄張らないで。

気になりますよね?

やっぱアナタも気になってますよね、日産株w




個人的にはゴーンさんが高額報酬を受け取るのは当然だと思ってます。
成果を出した人がそれ相応の報酬を受け取ることが批判されるのは筋違いですし、「2万人リストラしといて自分は高額報酬〜」なんて批判も論外です。

2万人リストラも含め、あれやこれやの経営判断で、トータルで日産をここまでV字回復させたんですから、もっと高額の報酬を受け取っててもいいとすら思います。
(業績は大赤字ばかりで何も結果を出せないくせに10億とかの年俸を受け取り、海外出張はいつも一流ホテル宿泊、なんてゴミ外人会長が某電機大手にいましたけど、あんなのと比べれば全然マシでしょ)




が。


「もっともらってもいい」
と思ってたらホントにもっと、いやもっともっともらっておられたんですねw


某元都知事の超絶スケールアップバージョンw




ま、現時点ではクーデター説だのなんだの諸説とびかってて何がホントか全然わかりませんが、とりあえず推移を見守りたいと思います。

何はともあれ日本を代表する大企業。
この危機を逆にうまく活用して、ルノーの支配から自立するとか、うまく立ち回っていただきたいものです。




あ、ちなみに日産株は買いませんでしたw

相場が大きめに崩れて魅力的なのも増えてきてる中で、わざわざそんなリスクとる必要ありませんよね。





そういえば日産にかき消された感もありますが、その直前に話題沸騰だったRIZAP。

まぁ高値1500円から260円とかまで駆け下りてきたわけですから、上でつかんだホルダーさんは涙目どころじゃないと思いますが。


700〜800円で全部売り切ってそのまま1500円まで駆け上がられて涙目だった身といたしましては、ちょっとだけ心癒された面もあり。
(クズと呼びたきゃ呼ぶがいいさw)


まぁ負ののれんの話なんて、大半の人が認識はしてたでしょうし、東証1部昇格をにらみながらのチキンレースで豪快にクラッシュしてしまっただけの話でしょう。

上級者でも少なからぬ人が巻き込まれてるでしょうし、こんなのよくあるクラッシュでしかありません。

問題はそれが致命傷になるような無謀な資金管理になっていなかったかどうか。



上級者はここはしっかり対応できているはずです。



初心者の方はなかなかこれを認識できないんですが、株の世界で生き残っていくには銘柄選択なんかより資金管理の方が100万倍大切なんですよね。

凄腕の勝ち組は銘柄選択がめちゃくちゃ優れてて勝率がめっちゃくちゃ高い・・・なんて幻想です。
カリスマ投資家だって失敗しまくるし外しまくってます。
彼らが勝てている要因はそこじゃありません。

失敗した銘柄でいかに被害を小さく抑えるか。
うまくはまった銘柄でいかに利益を拡大させるか。

もっと言えば、どんなタイミングでどれだけの資金を投入するか、どこでどれだけの資金を引き揚げるか。
一気に全軍投入するのではなく、例えば毎月○万円ずつ、積立方式で投入時期の分散をはかり、高値掴みを避ける工夫をするとか。


そっちの方がよっぽど大切です。




高値圏では投資金額そのものをしぼる。

大きめに下落したところで調子に乗って過大な金額を突っ込みすぎない。

10年に一度の大暴落では恐れず思い切ってアクセルを踏み込む。
ただし一気に全軍ではなく、徐々に小出しに。

大底をピンポイントで狙い撃つ、なんてできもしないことを狙うのではなく、大底周辺を全部まとめてさらっていくイメージ。


こんな感じを意識しておくと、大暴落⇒回復相場のサイクルが一つ過ぎたところで思った以上の果実を手にできるかもしれませんよ。









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