不動産2号物件、想定外トラブル連発。

NHK合憲判決出ましたね。
国営ヤクザ大勝利。

大前提として、「契約」ってのは両者の合意によって成り立つものだと思うんですが。


NHK対策(?)にDVD再生専用TVとかつくったらけっこう売れるかもしれませんねw



さて。

不動産2号物件、リフォーム工事スタートしました。

1Fの床を全部めくって、年季の入ったガス管・水道管も全交換・・・というところでいきなり大トラブル発生。


トイレの下から出ている下水管、道路方向へ向かうかと思いきや、反対方向へ伸びて家の裏手の浄化槽へ接続してました。



つまり。




この家、下水に接続してない!!(泣)

聞いてねーよー。。。。





とりあえず下水に接続させる工事の見積もりをお願いしときましたが、たぶん20万とかのレベルで費用が発生すると思う・・・とのこと。

むー。



この物件を紹介してくれた仲介業者さんは
「うちの調査不足なんで、費用は半分負担します」
とは言ってくれましたが、それは気合と根性でお断りしました。

この手の築古物件、こんな想定外はある意味、よくある話ですから。
このくらいは自己責任の範疇と、腹くくって買ってるつもりです。

それに仲介手数料も20万とかのレベルですし、いろいろと経費もかかってると思いますので、ここで費用負担をお願いすると業者の利益がなくなってしまいます。
たかだかそんな手数料でなにからなにまで精密に調査することなんてできるわけないですし、まぁここはお互いさま(?)ということで。


もちろん、ここは目先の10万をもらうよりも、貸しをつくって次のいい物件紹介してもらう方が長い目で見れば明らかに得、という打算もあります(笑)。



リフォーム費用、なんとか200万までに収めようとあれこれやってきましたけど、ちょっと厳しくなってきたかも。



これ以上のトラブルがなく、家賃も想定通りの水準で決まれば、何とか利回りで10%確保できますが。。。。。




ほんの数軒先のご近所で全く同じ間取り、築年数のライバル物件登場。


募集家賃はなんと、こっちの想定家賃の2割引き(!)

びっくりしました。
何ですかこれは。

こういう迷惑行為はできればお控えいただきたいところです。



さすがにこんなのとまともに価格競争なんてやってられませんし、何か差別化を考えないといけません。

とりあえず壁紙は無難な白一色ではなく、アクセントクロスで変化をつけて。
「昭和」な感じ前回の照明器具たちも全部もうちょっとオシャレな感じのものに交換。

同じ間取りでも、これで写真をパッと見た目のイメージはだいぶ変わってくるはずです。


・・・っていうか、やっぱりこれ、リフォーム費用200万じゃ収まんねーし。。。。




1号物件もトラブル続出でさんざん苦労しましたが、今回もやっぱりすんなりスムーズにはいかなさそう。。。

くじけずに頑張ります。









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