案外、買えるものはある。

のんびりペースでまだ終わらない四季報チェック。
ようやく６０００番台が終わるところまでたどり着きました。

トランプ相場でかさ上げされて、魅力的な銘柄はなかなか見かけなくなってきた印象はありましたが、一つ一つ丹念に見ていくと、まだまだ買える銘柄はいくつもあります。

まだ１株も持っていない銘柄で、「これは何はともあれ持っておきたい」とコレクター魂を揺さぶられる新規銘柄が１０銘柄以上出てきてますが、それ全部買うと１銘柄１万円でも１０万円を超えてしまいますしねぇ。

保有銘柄でもまだまだ買い増ししたい銘柄もいくつもありますし。

とりあえず今回、保有株で有沢製作所を全売却しました。
減益＋減配がありながら、まだ慌てて切るほどでもないかと思ってましたが、今回見つけた銘柄群と見比べてみれば、あえてこっちを保有し続ける理由がありません。

一応、買値からは２割ほど上なんで、ロスカットではなく利確です。
気分的には完全に負けを認めて撤退、ですけどね。

返す刀で東邦ＳＳとＦＴグループを端株買い。
とりあえずは保有銘柄の買い増しですが、４・５月は新規銘柄にどんどん手を出していく予定です。

Ｐ．Ｓ．
ちょっと話題になってる今村復興大臣の話。

一言で言えば記者がゴミすぎますけど、そんなのがいることを前提にして構えておかないといけないのが大臣ってもので。
やっぱりちょっと反省してもらわないといけないのかな、って思います。

野党であえてここで大臣の肩をもつ度量があったりすればちょっと見直してしまいますが、まぁそんな度量があるはずもなく。
森友とか今でも延々しがみついてるありさまですしねぇ。

まぁこのご時世に「なぜ二番や三番じゃだめか」すら理解できてないようなのをトップにいただいてるような組織に何かを期待する方が無理、ってもんですが。