超悪質優待銘柄。
ちまたで話題のテクノアルファ。
度重なる優待改悪、さらに「長期保有3年で優待ランクアップ」をうたっておきながら3年たたずに優待改悪。
「株主への誠意」なんて考えたこともないんでしょうね。
自慢じゃないですが、思いっきり株主でございますワタクシ(汗)。
えぇ朝一の成行で叩き売りましたよ。
思った以上の下げで買値より下で寄りついて、そのあと買値より上に行ってんのが余計にムカつきます(笑)
まぁ「投資の前提が崩れたら問答無用で即切り」と決めてますのでこればっかりはどうしようもありませんが。
とりあえず端株買い付けでSPKと国際計測器の2銘柄を1万円分ずつ購入し、残りは出金して不動産投資用口座へお引越しです。
不動産投資といえば、今回の熊本地震。
実際に不動産投資家としてデビューしてみて、いろいろと考えさせられることがありました。
物件を保有するリスクはもちろんですが、それ以上に痛感させられたのは大家としての責任。
とりわけ、私のように資金力がなくローンも組めないことから築古物件に特化している投資家にとって、大げさに言えば「入居者の生命をお預かりする」責任といいますか。
単純に資産運用やお金儲けの手段として考えていてはダメだ、ってことですね。
とりあえず引き渡しが済んだら何はともあれ耐震診断は受けよう、と思いました。