買いたい、でも買えない 〜強すぎるアメリカ株〜

買い指値に近いところまで落ちてきては、また上に行ってしまう繰り返しで全然買えないアメリカ株。

メジャーな高配当株ばかり5銘柄に指値を入れていますが、もう4月だというのに約定したのはP&Gのみ。
今の経済状況を考えれば、たとえアメリカ株といえども株式がこんなに強い意味が分からないんですが・・・

中国とかEUのお荷物な国々の皆さんにもう一暴れしてもらわないと厳しいんでしょうか。


アメリカでは自動車のサブプライムローンが急激な勢いで積みあがっている、と今朝のTVニュースで言ってましたが、住宅版サブプライムローンと比べると、やはり破壊力不足かも。



最近の急激な円高でちょっとずつ買付用のドルを買い漁ってますが、肝心の株が買えずに欲求不満がたまるばかりです。



仕方ないのでお茶にごしに日本株でインフォメーションD(4709)を端株買い。

今、保有株で下落率が大きく、買いたい衝動に駆られているのは山田コンサルティング、SHOEI、デクセリアルズ、オーデリックあたり。
ただ、どれも積極的に買い向かって年明けから端株5万円以上突っ込んでいますので、ちょっとセーブしなければなりません。

ゴールデンウィーク前とかにもう一段落ちればあと1万円だけナンピンして、あとは5月以降に月1万円とかですかね。



不動産投資の方ですが、2件目の指値は瞬殺で却下されました(泣)。

まぁ今の資金余力で無理をする必要もないですし、今回は見送りです。
代わりに月末の某セミナーに申し込んでみました。

2次会(場合によっては3次会も?)も込みで2万円ほどの出費になってしまいますが、まぁ必要経費ということで。

「2次会はいらないんじゃない?」という意見もあるかもしれませんが、私の感覚だと本当に勉強になる講師のセミナーはむしろ2次会以降がメイン。
セミナーでは言えないけど酒の席なら言える話」もあるかもしれませんし、2次会で飛び交うホンネトークの中にこそ、貴重な情報は眠っていると思っています。

まだ私自身がそのトークの中に割り込んでいける知識・経験が全然ないんですが、ただ耳そばだてて聞いているだけでも得られるものは少なくないはず。
有意義な時間になることを期待しています。