たまには高配当でない銘柄も。

日経平均は3月権利落ちからの下落が止まりません。

先日の日経新聞で「国債社債も買えなくなった地銀が苦し紛れに高配当個別株への短期投資に」(配当の権利だけとってすぐ売却)なんていう記事が出てましたが、その影響もあるんでしょうか。


バイ&ホールド派にとってはよりお得に株を買えるのはありがたい限りですが、なんかまだまだ下がありそうな雰囲気もありますね。

とりあえず私は何も変わらずに「無理なく端株1万円買い」ですが。



今日は少し気分を変えてマニー(7730)を買ってみました。

いつも配当利回り3%以上の銘柄ばかり買っている中、この会社は利回り2%以下ですが、企業としての実力は超一流。
もともと私のポートフォリオ第2位の超主力銘柄でもありました。
一時期、極端に値上がりしたところで4割ほど利確したため、今は主力銘柄ではありながら時価総額で10位前後あたりになっていますが、そこそこのところまで落ちてきたかな? というところで7株だけ追加。

もうちょっと下げてくれればもう少し積極的に拾いたい気もしますが、さてどうなりますやら。


ついでに悪ノリして(?)無配銘柄も一つ購入。

1549インド株ETFです。

もともとは600株ほど保有していたんですが、アベノミクスあたりの急騰があまりに過熱感強く感じてしまったこともあり、チキンに1350〜1450あたりで全部手放してしまった過去があります。
1200円を割ってきたこともあり、そろそろ100株くらい買いなおしておくか・・・・と手を出してみました。
と言ってもまずは20株だけですが(汗)

いくらチャンスといっても一気にまとめて100株買い、は私の流儀ではありません。

株価が上に行けばもうあきらめて放置プレイ。
この辺りをずっとウロウロしてるなら10株ずつのんびり追加。
下に行けばちょっと頑張って追加(でも一回の買い付けはやっぱり10株)。

インド株は過去にいろいろと美味しい思いをさせてもらってますし、日本という国がこれからいろいろとお世話にならなければならない国でもありますし、これも何かのご縁ということで。
この先も機会があるたびに少しずつインドへの投資は継続していくつもりです。