収穫シーズン始まりました。

配当、優待が毎日届く、投資家としては年2回の至福の日々を送っておりますが、その間もいろいろと動いています。

少しずつ利確を繰り返していた信越化学工業ですが、ついに全株売却しました。
マキタは上昇一服で再び放置プレイ入りですが、代わって味の素がいよいよ水準的に厳しくなってきています。
PER30倍超、配当利回り1%割れ。
とりあえず明日一部利確して、さらに上昇するようなら少しずつ売りあがっていく予定です。

売却で得た資金はいつも通り高配当銘柄群への乗り換え。
オーデリック、山田CG、商社各社、SPKあたりを端株で薄く広く拾っています。

そして、原油安でずっと狙っていた資源セクターで、ようやく、2銘柄約定しました。
アメリカ株でシェブロンコノコフィリップスです。

急激な円安でドル建配当の円換算額がかさ上げされていることもあり、来年の配当は予定よりも順調に積み上がりそうな感触を持っています。
日本人としてはいいのか悪いのかちょっと複雑ではありますが。。。