前月比・前年比。
マニー(7730)が東証一部昇格するそうです。
正直、もうちょっと買い増すまで待ってほしかった気もしますが、まぁ仕方ないですね。
業績も好調ですし、実際の昇格前にもう一回くらい買っとこうかな?
ちょっと気が向いたんで、8月末時点での集計をしてみました。
前月比は+0.6%。
変化なし、ですね。
日本株は非優待株が−1.5%で優待株は+3%。
ちょっと前から高配当株に資金が流れる動きは目立ってましたけど、これもその一環でしょうか。
海外分は先進国が+2.6%でエマージングは−1%。
為替も大して動いてませんし、国内・国外ともに横ばい継続中です。
前年比でみると、日本株は+2%。
配当・優待利回りが3%強ありますので、合わせて5%ってとこですか。
まぁ今の状況ではこれで良しとしておかないといけないんでしょう。
海外は先進国がビックリの+14%、エマージングは−7%。
先進国、っていってもヨーロッパはあんな感じですし、アメリカ株の上昇で全部説明できてしまいますが、正直、なんであんなに強いのかは全く意味不明。
まぁ長期視点でリスクをとれる人が自国バイアスなしでどこの株を買うか、っていえばやっぱり元祖自由競争の国アメリカ、なんでしょうね。
(私自身も「先進国」の内訳は9割近くをアメリカ株にしてますし)
ここ数年、秋口から年末にかけては上昇することが多い気もしますが、今年はどうなることでしょうか。