株の大規模リストラ迫る・・・かも?

秋口くらいから具体的に動き始めた不動産投資の件ですが、これまで何件か実際の物件の紹介もしてもらったものの、条件があわなかったり速攻で先客にさらわれてしまったり、で軽やかに私の目の前をスルーしていくばかりだったんですが、初めて「ホントに買えるかもしれない」物件を紹介してもらえました。

ただ、当初予算の200万を大幅にオーバー(2倍近く)しているのが大問題。
諸事情から価格交渉の余地はほとんどない案件とのこと。

PC突然死や東京遠征・飲み会のクレジットカード引き落とし・従妹の結婚等、出費がかさんで資金面で厳しくなった最悪のタイミングでもあり、さらにアルバイト生活の身では銀行ローンは期待できそうもありません。


確実に資金面での手当てができないため、保有株のコレクションを数百万円単位で大規模リストラする必要があります。
厳しいですね・・・

むしろ買いたい銘柄がいくつも出てきてるんですが(汗)



不動産屋に連絡とって、具体的な話が出てくるのはまだまだ先のことだと思ってただけに、全く準備ができてなかったのは大きな反省点ですね。
今回の案件の結果にかかわらず、年明けから頑張って貯金しなければ。

とりあえず家計の予算構成を根本的に見直す必要がありそうです。
株の端株積立購入や投信積立も予算をしぼらないといけないでしょうし、毎月1万円買っていた個人向け国債は当面ストップすることにしました。
0.2%程度の金利よりも資金流動性の方が大切です。

あと一年くらい正社員頑張って貯金した方が良かったかな、と一瞬思ってしまいました(汗)
まぁあのブラック度では「あと一年」は精神的にもたなかった気もしますが。




今回の大きな教訓。
「『いざという時の備え』は守りだけではなく、攻めの要素も考えておくべき」



・・・となると、年収2〜3年分くらいは最低限必要になってしまいそうですね。
まぁ「守り」の方で資金不足に苦しむ事態になることを考えれば、「攻め」の方で教訓を得られたのは幸運だった、とも言えますが。