未だに四季報読み込み中。

今月中旬に発売された四季報最新号の分析作業ですが、亀の歩みでようやく6000番台までたどり着きました。

ヨーロッパチャンピオンズリーグが開幕し、サッカーファンとしては時間がなくて困っています(汗)


昨年暮れくらいから買えるものがなくなって、「まだしも買える」ものを適当につまみ食いしながら過ごしてきましたが、ここにきて最近の調整のおかげか、予想外に「気になる銘柄」が次々と見つかっています。
端株積立での主力育成候補になり得る銘柄が20銘柄近く見つかり、これからもう少し詳細に分析して積立開始するかどうか判断しなければならないのと、あとは優待銘柄で10銘柄ほど買いたいと思える銘柄があり、うち2銘柄に買い指値を入れています。
まぁこの株価水準なんで、かなり強気というか強欲な指値にしていることもあり、未だに完全無視されたままですが・・・


育成銘柄で「積立開始」との結論になったものが10銘柄以上あったりしたら、ちょっと積極的に動いてみてもいいかな、とも思っています。
新規資金の大幅増額、は今の水準でやる気はありませんので、例えばテルモやマキタ等、割高感が出てきて少しずつ利確しつつある銘柄を全部またはそれに近いレベルで売却換金して、10銘柄全部1〜2万円ずつ買い付けるとか。

とはいえ具体的に行動を起こすのは四季報を最後まで読んでから、ですが。


本当に有望と思える銘柄が20銘柄見つかった場合、バフェットさんとかならそこからさらに詳細に徹底的に調査・分析したり経営者に実際に会ってみたりと相当な努力をした上で2〜3銘柄に絞り込むんでしょうが、「全部1万円ずつ買っちゃえばええやん」ってのが端株積立投資のお気楽さ。
3%超の配当利回りを満喫しながら、どこから思わぬ芽が出てくるか、見守る楽しみはもう完全に趣味の域になってしまっています。

私は投資家ではなく株コレクター(汗)。
心の余裕があってこそ、いい結果にもつながるものだと思っています。


優待銘柄、指値が約定したらまたここで報告させて頂きますね。