ちょっと上げてきましたが。

本日は6月6日。
UFOがあっち行ってこっち行って落っこちて、お池が一つできた日です、と。


日経新聞の高配当ランキングで商社株が全体にぐいっと上げてきました。
私が最近、好んで拾っている主要5社は軒並み5%前後のあたりに名前を連ねています。

個人的には今の水準はかなりおいしいと思ってますし、また引き続き買い続けていくつもりです。
ここ1年とか2年に限れば、景気後退で資源価格は低迷する可能性はあるんでしょうが、長期保有を前提にすればそんな直近の見通しは誤差でしかありませんし、長期的には資源価格は上に行くと思ってますので。。。


まぁ商社株は商社株でいろんな余計なリスクもあるんでしょうが、それにしても健全財務・安定業績で配当利回りが5%前後の株(しかも割安株)が普通にゴロゴロしてるってのはある意味、すごい状況ですね。

日本株固有のリスクとか、成長性のなさなど、いろんなことは言われてますけど、冷静に考えてみると、本当かな? とも思ってしまいます。
今は日本株に対する世界の認識が歴史的に低くなっているだけなんじゃないか、つまり、長期的には絶好の買い場になっているんじゃないか、とも。

その一方で、これだけの円高ですし、海外株も積極的に買いたいところでもあります。
資金に制約のある零細投資家の辛さですね。
せめてあと100万年収が高ければもっとあれもこれも買えるんですけど。。。








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