厚生年金基金の末路。。。
現在、アルバイト生活のフリーター兼投資家としてお気楽生活を満喫している私ですが。
数年前まで、某ブラック企業でワープアリーマンとして酷使される日々を送っておりました。
本日、その会社が加入していた厚生年金基金からお金が振り込まれました。
その金額 169,447円。
業界の中小企業が加入する組合の厚生年金基金で、想定運用利回り5%で設定されてましたが、
「想定の数値と実績とのかい離が、とても追いつけそうもないレベルまで開いてしまった」
ということで想定2%に引き下げられ、数年後に
「その2%も厳しい」
ってことで、結局、基金は解散ということになり。
まぁ運用が無能なら運営も無能、とでもいいますか。
私が退職して数年経った今頃になって解散の残りカスが届いた、って話です。
笑っちゃいますよね。
15年間、ずっと払い続けた厚生年金。
その成果がバイト1カ月分にも届かないでやんの。
まぁ、こんな中小企業だから2%も達成できないようなタコが運用を担当してる・・・ってわけでもないんでしょう。
大企業なら優秀なファンドマネージャーがついてるとも限りませんし。
某T芝さんとか、リーマンショックの大底で豪快に株の組み入れ比率を引き下げておられましたしね。
(こんな大企業でもこのレベルのバカが運用を担当してんのか、って絶望的な気分に襲われましたが)
ま、ちょうど資金的に厳しい時期でもありましたし、ちょうど良かったと無理やりポジティヴに受け止めときます。
と言いますのもですね。
不動産投資2号物件、長かったリフォームもようやくゴール間近。
自分の担当部分を完了した業者さんから順番に請求書が届き始めました。
先週末、一発目が約12万円。
本日届いた二発目が153万円。
・・・・吐きそうになります。。。
三発目、四発目・・・・六か七まで行って、最後のトドメに不動産取得税の襲撃を喰らう予定。
しばらく、いろんな意味で辛い日々が続きそうです。
頑張れ私。